2025年大阪万博。5月末に行ってきました!あるアンケートによると、行った人の約90%が満足したと回答しています。わたしも漏れなく楽しんで帰ってきました!この記事では、わたしの経験を交えて、万博を最大限に楽しむための方法を紹介します。ぜひ万博訪問前に読んでいただき、よかったらご参考にしてください!
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会場内はスマホが必須。楽天モバイルも電波を届けています!

万博では、入場チケットや地図は基本スマホで表示。支払いもキャッシュレス。同行者との待ち合わせにもスマホは必須です。つまり、終日スマホを活用します。「混雑の為電波が繋がりにくくてチケットが表示できない・スマホで決済ができない」という状況になったら心配ですよね。
楽天モバイルのわたしは、終日ネット接続で困ることなく、快適に過ごすことができました!
万博会場に到着した瞬間、目に入ったのは楽天モバイルの移動基地局!さすが!嬉しい!
そのおかげか、楽天モバイルは万博会場でも電波がサクサク繋がりました。まだ楽天モバイルではない方は、この機会にデュアルSIMで楽天モバイル回線を追加していくこともおススメです。複数回線もっていたら、万一いずれかの電波が調子が良くない時にも安心です。\いますぐ楽天モバイル申し込み/
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デュアルSIMに関する記事はコチラ>>>楽天モバイル、電波が繋がらない?デュアルSIMで試すメリットを解説
万博はこれから来場者が増える予想・・・事前準備をしっかり!
今後の来場者数予想
多くの人が夏休みの8月や万博終了間際の9月から10月に訪れることが予想されます。わたしが訪れた5月末の時点で、平日にも関わらずディズニーリゾート並みの混雑でした。SNSやテレビでも話題になることが増えてきたいま、もはや混雑を完全に避けるのは難しいかもしれません。
ただ、これから気温も暑くなる中、炎天下で長時間並ぶのは避けたいですよね。少しでも事前に対策していけるように、経験を踏まえて現地の状況をご紹介します。
会場内で困らないために知っていたほうが良い事前準備
- スマホはデータ無制限
前述の通り、会場ではスマホをずっと活用しています。そんな時に「月末データ速度制限」にでもなったら全力で楽しむことができません。この機会に「データ無制限で業界最安値」の楽天モバイルをおススメします。
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楽天IDでログインするとキャンペーンページに遷移 - 地図を印刷
会場に固定の地図が数か所に設置されていますが、配布はされていません。スマホの公式アプリで確認することは可能ですが、画面が小さくて全体像を把握しにくいですし、スマホの充電を使ってしまうのが心配です。紙の地図を持ち歩きたい場合、会場内のショップに並んで購入する必要があります。思い出として地図を購入したい場合を除いて、ご自身で印刷して持っていく人が多いようです。個人的には、オフィシャルマップよりも、それぞれの場所にパビリオンの名称が書いてある地図がおススメ。A3サイズ、カラーで印刷しましょう。歩きながらでもぱっと見やすくて便利です。また、地図にはトイレの場所と予約センターの場所も書き込みましょう。 - 入場チケット(QRコード)を印刷
入園時や、予約したパビリオンの入場時には、QRコードの提示が必須です。スマホで公式アプリのマイページで表示できますが、都度ログインを求められて時間がかかります。意外と紙で用意しておいた方がストレスを軽減できます。
事前予約、当日予約、キャンセル待ちができるパビリオン
万博には、以下の3種類のパビリオンがあります。
- 事前予約が必須のパビリオン
- 当日予約が可能なパビリオン
- 予約なしで見学可能なパビリオン
事前予約が必須のパビリオン
シグニチャーパビリオンの多くは、予約がないと入場できません。予約した場合も、指定時間に遅れると体験できないパビリオンもあるため、時間管理が重要です。会場は広いため、移動に時間がかかることを考慮し、早めに行動することをおすすめします。
事前予約の方法についてはコチラの記事をご参照ください>>>万博のおすすめパビリオンと事前予約完全ガイド
当日予約・キャンセル待ちが可能なパビリオン
- 予約方法: 入園10分後から空き枠の予約が可能です。予約センターまたはスマホで登録できます。確保した予約時間が過ぎると、次の当日予約をとることができる仕組みです。予約センターの場所はコチラ
- 当日予約の裏技: 公式ルールでは、当日予約は1つのみ保有可能ですが、実は裏技があります。予約センターで予約を取った後、スマホでもう1つ予約ができます。スマホでの予約を先にとると適用しません。ただし、今後システムが更新されたりしたら使えなくなる裏技ですので、来場前に最新情報をご確認ください。
- 当日キャンセル枠: 一部のパビリオンではキャンセル待ち登録が可能です。該当パビリオン付近のスタッフに声をかけると、キャンセル待ちのURLを教えてもらえます。
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〇当日予約
ガンダムやnull2は1日に4回(9時、12時、16時、19時)空き枠を解放していました。そうすると午後からの来場客にもチャンスがあるため、嬉しい気遣いですね。事前に最新情報を確認し、決められた時間に予約を試みましょう。〇キャンセル待ち
「いのちめぐる冒険」と「いのちの未来」が対象でした。
※注意
いずれにせよ、2人以上の予約確保は難しい場合が多いです。予約サイトにアクセスすると、各パビリオンに〇(予約可能)・△(混雑)・X(予約不可)が表示され、空き枠が分かります。(予約可能なもののみ表示できないものか、、、)
△もいけるかな、とみてみると「ご希望の枚数での予約はできません」と表示されます。2枚以上は不可だが1枚なら確保できることが多いようです。
予約なしで見学可能なパビリオン
多くの海外パビリオンは予約なしで入場できますが、人気のイタリア、フランス、クウェート、日本のパビリオンは2時間待ちになることもあります。夕方以降は混雑が緩和されるという噂もありますが、20時前に閉鎖するパビリオンもあります。また、混雑時には「予約者のみ入場可能」と入場規制をして並ぶことができないパビリオンもあります。特に炎天下や雨の中で長時間行列に並ぶのは避けたいので、絶対に入りたいパビリオンがある場合、早い時間帯に行っておく、または予約を確保することをおすすめします。
万博はこう回る!タイプ別、計画を立てる方法
「少人数で端から端まで歩き回りたい」「友人数名でわいわい楽しみたい」「小さなお子さんと一緒に思い出を作りたい」など、グループ構成はそれぞれ。また、「パビリオンを回って最新技術を目にしたい」「各国料理を楽しみたい」など、目的や趣味もそれぞれです。ご自身のグループに合った回り方を探して計画を立てましょう!
朝から晩まで!目当てのパビリオンは逃したくない
・対象:事前予習ばっちり。早起きも長蛇の列も我慢できる!
・回り方:入場チケットは開園時間(9時)を予約しましょう。朝一の予約を取るのに有利です。7:30~8:00にはゲート前にスタンバイ。入場時に手荷物検査があるため、開園から入場まで10分~30分かかることは覚悟しましょう。入場直後に予約センターへ直行します。予約センターで並んでいる間にスマホで当日予約をチェック。お目当てのパビリオンの予約が複数空いている場合は、1つ目の予約をセンターで取り、その後スマホで2つ目の予約を取ります(上述の予約裏技を参照)。当日予約に空きがない場合や予約センターが混雑している場合、2つの予約を取るのは諦めて他のパビリオンに並びながらスマホで予約に切り替えましょう。比較的人が少ない時間帯は、人気パビリオンに並ぶのに活用したいです。
効率重視グループ
・対象:朝早起きや120分待ちは避けたいけれど、人気パビリオンに入りたい
・回り方:グループをばらして少人数で空き枠を探すのが効果的です。上述の通り、人気パビリオンは当日予約を複数枚確保するのが難しいです。もし1枚でも空きを見つけたら、1人ずつ楽しんでくるという選択肢を提案します。それぞれが異なるパビリオンを体験し、合流後に感想を語り合うのも楽しいでしょう。
雰囲気重視グループ
・対象:小さなお子さんや高齢者と一緒で長時間並ぶのは難しい、または特別に入りたいパビリオンがない
・回り方:コモンズシリーズがおすすめです。A~Dまでの大きなスペースに、10~20の国がまとまって展示しています。聞いたことがない国や、入国できない国などの文化に触れることができます。新しい発見があり、これも万博の楽しみ方のひとつと言えます。
万博会場内の食事が高いって聞くけど、おススメは?
万博会場で提供されている一部の料理に対し、SNSで「高すぎる」などと批判する投稿を見かけます。たしかに、普段数百円で食べている日本食が、同じクオリティなのに数千円だったらがっかりしますよね。ただ、万博だからこその「海外郷土料理」を味わえる、と考えたらいかがでしょうか?現地に行くことを考えたら決して高くないのでは!
以下、万博内のお食事について、いくつかのパターンでおススメをご紹介します。
パビリオン併設のレストランで海外郷土料理を味わう
各国パビリオンの中には、パビリオンに入らないとレストランを利用できないタイプと、パビリオンに入らなくても利用できるタイプがあります。後者のタイプは展示とは別にレストラン専用の入り口がありますので間違えないようにしましょう。
例えば、クウェートの「チキンマクブース(炊き込みご飯)」マレーシアの「ロティチャイナ(パン)」やアゼルバイジャンの焼き菓子など、普段食べる機会が少ない海外郷土料理が人気です。
会場MAPでグルメの場所をチェック
長蛇の列に並びたくなかったらフードトラック
人気のレストランは2.5時間待ちの日もあると言います。さくっと食事を済ませたい場合は、フードトラックもおススメ。各ゾーンに全6か所のキッチンカーゾーンがあります。ユーハイム、まいせんなどの有名なお店や、スパイキッズとのコラボレーションのチキンやソフトクリームを売っているキッチンカーもあります。
軽食を持ち込んで並びながら朝ごはん
万博会場に食べ物の持ち込みは禁止されていません。朝ごはんにできる軽食(パンやおにぎりなど)を持参するのも良いでしょう。食事よりも展示に興味がある場合、比較的人が少ない朝の時間帯は、食事よりもパビリオンに並ぶのを優先したいです。
フランス館の横にあるパン屋さんが人気と聞いたので、朝一で10分ほど並びました。たしかに美味しそうなパンが並んでいて大興奮。ただ、2人でパン4個とコーヒー2個を買って9,000円。しかも都内で手に入る有名パン屋さんの商品でした。これなら買って持って入ればよかった笑
事前予約ができる水空(SUIKUU)レストラン
サントリーとダイキンが運営している高原レストラン水空(SUIKUU)。国内産の食材を活かしたコース料理とセットメニューとサントリーが特別に開発したビールやワイン、カクテルをお楽しみいただけるレストランです。店内はダイキンの空調技術で、まるで高原にいるかのような雰囲気です。
ホールのお席は3か月後まで、個室は翌月まで、ネット予約できます。
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万博は夜まで楽めるコンテンツが充実!
ドローンショーと噴水ショーは一見の価値あり!ショーよりも展示が優先!という方は、ショーの時間帯を狙ってパビリオンを訪れるのも戦略の1つです!
- アオと夜の虹のパレード
・概要:約300基の噴水、照明、レーザーなどの装置で演出されるショー
・場所:ウォータープラザ
・時間:毎晩2回。【1回目】19:30~19:54 【2回目】 20:30~20:54
・予約:可能※予約席が取れれば最高ですが、取れなくても大丈夫。ウォータープラザの正面エリア、大屋根リングの上(南側)など、少し遠くからですが見ることができます。 - ドローンショー
・概要:1,000機のドローンが世空を舞う圧巻のスケール!
・場所:会場の中央にある「大屋根リング」の上空
・時間:毎晩21時スタート(天候によって中止になる場合あり)
・予約:不要※大屋根リングの上から見たい場合、20:45までにはスタンバイしましょう。エスカレーターが規制されて上がれない場合があるそうです。 - プロジェクションマッピング
・概要:招待作品2作品のほか世界中のクリエーターから「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに募った作品を月替わりで上映
・場所:EXPOホール「シャインハット」
・時間:毎晩2回【1回目】19:30~19:50 【2回目】20:10~20:30
・予約:不要
ショーが終了する時間(20時前、21時前)は観客が一斉に動くため、会場南側が大変混雑します。また、ショー終了後に帰宅する人も多いため、出口から駅への道も混雑します。
大阪万博の公式キャラクター「みゃくみゃく」に夢中!
開会当初は評判があまり良くなかった公式キャラクター「みゃくみゃく」ですが、会場に足を運ぶと、あちこちで「みゃくみゃく」が出迎えてくれます。気がつけば、みんながその魅力に虜になってしまうことでしょう!
会場内では、「みゃくみゃく」のぬいぐるみを持ったり、キーホルダーをバッグにつけたり、さらには頭に「みゃくみゃく」がのっかったカチューシャをつけている人々がたくさんいます。不思議なことに、見ているうちに自分も欲しくなってしまいますよね。
「みゃくみゃく」のアイテムには、以下の3種類があります。
- 万博でしか売っていない限定アイテム
- ネット販売しているアイテム
- 大阪などの駅で購入できるアイテム
事前にSNSや公式ページをチェックして、欲しいアイテムがどこで購入できるか確認しておくと良いでしょう。
万博会場でしか売っていない限定アイテム
大きなお土産屋が東西ゲートにそれぞれ2つずつあります。午後や夕方は混雑するため、午前中に訪れることをおすすめします。また、各お土産屋で取り扱っている商品が異なるため、いくつかの店舗を回るのも楽しみの一つです。
万博会場内公式ストアはコチラ
ネット販売しているアイテム
万博アイテムは、オンラインショップでも購入可能です。事前に購入しておけば、当日長蛇の列に並ぶことなく、「みゃくみゃく」アイテムを身に着けることができます。会場に行けない方でも、ネットで手軽に手に入れることができます。
オフィシャルオンイランストアはコチラ
大阪駅など会場外で購入できるアイテム
大阪駅などにも、万博関連商品やお菓子などを取り扱っている店舗があります。旅行のついでに立ち寄ってみるのも良いでしょう。
オフィシャルポップアップショップはコチラ


まとめ
- 万博会場内ではスマホ活用が必須。データ無制限プランで備えたい
- 楽天モバイルならデータ無制限で業界最安値。今なら申込全員最大14,000ポイント獲得
- 万博会場地図や入場予約QRコードを印刷して持っていくと便利
- 事前予約がなくても、会場内で機敏に動くことが難しくても、当日楽しむ方法はある
- 万博会場では海外郷土料理を食べるのも楽しみのひとつ
- 万博のお土産や限定アイテムは事前に欲しいアイテムや販売場所を調べていくと便利