
東京2025世界陸上のDay1 Morningに行ってきました!
ブルーインパルスを観る目的もあり屋根のない最前列を確保しました。かなりトラックと近くて、男子100mのスタート緊張感、混合4×400mの第4コーナー攻防、フィールド種目のダイナミズムを感じることができました。混合リレーは日本新記録を見れたのも良い思い出。
ブルーインパルスは気象条件で中止となったものの、「競技の迫力を浴びる」という意味では理想的な視界でした。
そして、楽天モバイルも問題なく使えました!
東京2025世界陸上とは
「世界陸上競技選手権大会 東京2025(Tokyo 25)」は、国際陸上競技連盟 World Athletics が主催する世界最高峰の陸上競技の世界選手権です。第20回大会として2025年9月13日(土)〜9月21日(日)の9日間、国立競技場(Japan National Stadium)を主会場に東京で開催されます。
おおむね「200以上の国・地域」「2,000人超の選手」が集う世界最大級の陸上イベントです。
距離・中距離・長距離、ハードル・障害物、跳躍、投てき、混成、リレー(混合4×400mを含む)に加え、マラソン・競歩などのロード種目も実施です。
セッションは朝・夜に分かれて進行します。
1階前方列(103ブロック)で観戦
当初は開会に合わせたブルーインパルスの祝賀飛行を遮りなく見る目的で、屋根のない1階前方列を選択。結果として当日は上空の気象条件により飛行が中止となり、この目的は叶わずでした…
ただし競技観戦の観点ではメリットが大きく、選手のフォームやコーナリング、バトンの緊張感まで届く位置。「競技の迫力を近距離で体感」という目的であれば、選択の価値は十分でした!チケット代が合計10,550円です。
ポジション的には、バックスタンド側、第4コーナー寄り。スタート〜コーナー〜ホームストレートへの進入が観察しやすい配置で、フィールドエリアも視界を取りやすいのが特徴です。
競技ごとの感想です。
- 男子100m(予備予選):スタート地点が眼の前。スターティングポジションからダッシュの立ち上がりまでが見やすかったです。
- 混合4×400mリレー(予選):第4コーナーの進入角と加速、アウト・インの駆け引きを観ることができました。日本新も観れました!
- 砲丸投:比較的見やすかったです、選手の退場口が近かったので迫力ある肉体を間近で見れました。
- 円盤投:反対側だったので遠くて見れず…
織田裕二さん、楽天モバイルでもおなじみの今田美桜さんの解説席は遠かったようで残念ながらお見かけできずでした。
国立競技場で楽天モバイルの通信状況
楽天モバイルは問題なく通信できました!
家族とViberでビデオ通話しましたが特にストレスなく会話できましたし、会場の様子をライブで伝えることもできました。
撮影した写真・動画もすぐに送信できました。
📶【国立競技場で計測】
楽天モバイルの速度は下り35Mbps/上り23Mbps!
観客で混雑する中でもビデオ通話まで快適に使えました✨申込は従業員紹介リンクからがお得▶ https://t.co/IKPb0ppUqH pic.twitter.com/NSRznzdgXd
— 楽モバ部長(楽天モバイル紹介部) (@rakumoba_bu) September 13, 2025
会場外ブースや近隣店舗
スポンサー出展が充実しているので、少し早め来ても、もしくは試合終了後も楽しめます。
サンプリングしているブースもあるのでお得感あります。
ホンダ・プレリュードが展示されていました。
お昼時ということもあり、ホープ軒はなかなかの混みっぷりでした!
これから行く人へのメモ
- 目的に合わせた席選び:座席単位で選べるのが良いところ。ゴールの興奮を味わいたいならプレミアム1を。
- 屋根の有無:屋根なし前方は視界は良いが、天候の影響を受けやすいです。晴雨双方の備えを。
- 到着時刻:セッション開始直前は導線が混むため、早めの入場で余裕を確保してください。
- 投稿・共有:回線は比較的安定していたが、ピーク帯は遅延するかもしれません。スタジアムWi-Fiもうまく活用を。
おわりに
ブルーインパルスは中止となったものの、103ブロックは「選手のスピードと駆け引き」を味わうにはうってつけでした。テレビでは拾いきれない気配や緊張感が伝わり、競技そのものの魅力に没入できました。通信や導線も良好で、総合満足度は高め。スポーツの生観戦ってやっぱり良いです!
せっかくの東京開催なのでお近くの方はぜひ会場へ!