楽天モバイルとahamo徹底比較|現役社員が正直に解説

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楽天モバイルとahamo、どちらに乗り換えるべきか迷っていませんか?結論から言うと、料金重視・データ無制限なら楽天モバイル、通信の安定感・海外利用重視ならahamoがおすすめです。この記事では楽天の現役社員である私が、両方を使い比べた正直な感想を交えながら4つの観点で徹底比較します。

※本記事の料金は2026年X月時点の税込表記です。キャンペーン内容は予告なく変更される場合があります。

【結論】楽天モバイルとahamo、あなたに合うのはどっち?

最初に結論をお伝えします。

楽天モバイルがおすすめな人

  • 月額料金をとにかく安くしたい人(3GBまで1,078円、無制限でも3,278円)
  • データ量を気にせず使いたい人(テザリング含め無制限)
  • 楽天経済圏を活用している人(SPUアップ、ポイント払い可能)
  • 通話を多く使う人(Rakuten Linkで国内通話無料)
  • 楽天モバイルの従業員紹介キャンペーンを使える人(最大14,000ポイント)

ahamoがおすすめな人

  • 通信の安定性を最重視する人(ドコモ回線の品質)
  • 海外出張・旅行が多い人(30GB/月が追加料金なしで使える)
  • 毎月のデータ量が20〜30GB前後で安定している人
  • dカード/dポイント経済圏にいる人
  • 店舗サポートも選択肢に入れたい人(有料3,300円だが利用可)

楽天モバイルの現役社員として日々自社サービスを愛用していますが、フラットな目線で見ると「全員に楽天モバイルが最適!」とは言えません。通信環境やライフスタイルによっては、ahamoを選んだほうが絶対に幸せになれる方もいらっしゃいます。この記事では、ポジショントークなしで、両者を使い比べたリアルな比較をお伝えします。

料金を比較|どっちが安い?

基本料金の比較

データ量 楽天モバイル ahamo
〜3GB 1,078円 2,970円
〜20GB 2,178円 2,970円
〜30GB 3,278円 2,970円
30GB超
(無制限)
3,278円 4,950円
(大盛り)

※安い方を太字で表示。料金はすべて税込。

ポイントは20GBを境に優劣が分かれることです。

毎月のデータ使用量が20GB以下なら楽天モバイルが圧倒的に安く、特に3GB以下の月がある人は1,078円まで下がるのが大きな強みです。

一方、毎月コンスタントに20〜30GB使う人にとっては、ahamoの30GB/2,970円の方が楽天モバイルの無制限3,278円より308円安い計算になります。ただし、30GBを超える月が1回でもあるなら、楽天モバイルの無制限が安心です。

通話料金の比較

項目 楽天モバイル ahamo
基本通話 Rakuten Link
で無料
5分以内無料
5分超過 無料
(Link利用時)
22円/30秒
かけ放題 15分かけ放題
1,100円/月
24時間かけ放題
1,100円/月

通話については楽天モバイルが明確に有利です。Rakuten Linkを使えば国内通話が何分でも無料になるため、通話料のオプション費用がかかりません。

ahamoは5分以内の通話は無料ですが、それを超えると22円/30秒が発生します。長電話が多い人は月額1,100円のかけ放題オプションを付ける必要があります。

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ただし、Rakuten Linkの通話品質については正直にお話しさせてください。品質はLINE通話などのデータ通信アプリと同等レベルです。電波状況によっては少し声が遅れたり、途切れたりすることもあります。そのため、私自身も「絶対に失敗できない大事な取引先への電話」の時は、念のため標準の電話アプリ(22円/30秒)を使うなど使い分けをしています。ただ、家族や友人との長電話や、美容院の予約といった日常使いならRakuten Linkで全く問題ありません!

通信速度・エリアを比較|繋がりやすさは?

通信品質の面では、現時点ではahamoの方が安定しています

ahamoはドコモ回線をそのまま利用しており、全国の基地局数は楽天モバイルより圧倒的に多いです。地下や建物内、地方エリアでの繋がりやすさはahamoに軍配が上がります。

一方、楽天モバイルは都市部を中心に通信品質が大きく改善しています。2024年6月にプラチナバンド(700MHz帯)のサービスを開始し、屋内や地下での繋がりやすさが着実に良くなっています。

率直に言うと「2年前の楽天モバイルの電波」と「今の楽天モバイルの電波」は別物です。1000万回線を突破した今、出戻りユーザーが急増しているのも電波改善が大きな理由です。

社内でもプラチナバンド導入以降、「地下鉄の通勤時間帯でも途切れなくなった」「奥まった会議室でもしっかりアンテナが立つ」という声が急増しています。私自身も、1〜2年前と比べてお店の奥でバーコード決済をする際のモタつきが激減したと実感しています。

ただ、包み隠さず申し上げると、地方の山間部へのキャンプや、分厚いコンクリートで覆われた建物の奥まった場所などでは、やはりプラチナバンドの歴史が長いドコモ回線(ahamo)に分があると感じるシーンも残っています。

楽天モバイルの電波改善について詳しくは「楽天モバイルの”出戻り”が急増する5つの理由」で解説しています。

速度制限時の比較

項目 楽天モバイル ahamo
制限時速度 最大1Mbps
(パートナー回線時)
最大1Mbps
制限解除 楽天回線エリアは
制限なし
1GB追加:550円
大盛り加入

楽天モバイルは楽天回線エリア内であればデータ無制限のため、速度制限がそもそも発生しません。パートナー回線(au)エリアでも最大1Mbpsで利用可能です。

ahamoは30GBを超えると最大1Mbpsに制限されます。1Mbpsでもメールやテキストベースのブラウジングは可能ですが、動画視聴やビデオ会議は厳しくなります。

海外利用を比較|出張・旅行向きは?

項目 楽天モバイル ahamo
海外データ 2GB/月 無料
73の国・地域
30GB/月 無料
91の国・地域
追加データ 1GB/500円 大盛りで110GB
期間制限 なし 15日超で制限

海外利用はahamoの圧勝です。これは正直に認めなければなりません。

ahamoは30GBを追加料金なしで海外91の国・地域で使えるため、短期の海外出張や旅行であれば別途SIMを用意する必要がありません。

以前、海外出張に行った際の実感ですが、楽天モバイルの2GBは「空港到着時の連絡」「ホテルまでのGoogleマップ」「LINEでの簡単なやり取り」には十分足りました。設定不要でそのまま繋がるのは本当に便利です。

しかし、移動中に動画を見たり、テザリングでPCを開いてガッツリ仕事をしようとすると2GBでは心許なく、現地のフリーWi-Fiを探す場面もありました。海外によく行く方や、現地でも通信量を気にせず使いたい方は、ahamoの30GBが圧倒的に安心です。

キャンペーンを比較|乗り換え時のお得度は?

項目 楽天モバイル ahamo
MNP特典 最大14,000pt
(従業員紹介)
20,000 dpt
(SIMのみMNP)
新規特典 最大7,000pt なし
ポイント種別 楽天ポイント
(通常ポイント)
dポイント
(期間・用途限定)
付与時期 翌々月末に一括 4,000pt×5回
(約6ヶ月)

注目したいのはポイントの使い勝手の違いです。

楽天ポイントは楽天市場・楽天ペイ・楽天モバイルの支払いなど幅広く使えます。ahamoで付与されるdポイントは「期間・用途限定」のため、使い切れないリスクがあります。

また、楽天モバイルの従業員紹介キャンペーンを活用できる場合は最大14,000ポイントが得られます。通常のMNPキャンペーンと比較しても非常にお得です。

従業員紹介キャンペーンの詳細は「三木谷キャンペーン全詳細&参加方法」で解説しています。

楽天経済圏の相乗効果|ahamoにはない強み

ここまで各項目で比較してきましたが、楽天モバイルの最大の強みは「楽天経済圏との連携」にあります。これはahamoには絶対にない優位性です。

楽天モバイルを契約しているだけで楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)が+4倍になります。年間50万円分を楽天市場で買い物する人なら、楽天モバイル契約だけで年間20,000ポイント以上が追加で貯まる計算です。

さらに、楽天カードでの支払いでポイント還元が受けられること、楽天モバイルの料金を楽天ポイントで支払えること、楽天銀行との連携で預金金利がアップすることなど、経済圏全体でのメリットが積み重なります。

楽天経済圏をフル活用すると、実質的な通信費はかなり圧縮できます。「モバイル料金単体」ではなく「楽天サービス全体での総合コスト」で考えると、楽天モバイルのお得さは他社を大きく引き離します。

楽天経済圏の活用方法は「楽天モバイルが合う人・合わない人」でも解説しています。

まとめ|社員が正直に伝える最終結論

重視ポイント おすすめ
月額料金の安さ ✅ 楽天モバイル
データ無制限 ✅ 楽天モバイル
通話料金 ✅ 楽天モバイル
通信の安定性 ✅ ahamo
海外利用 ✅ ahamo
楽天ポイント連携 ✅ 楽天モバイル
乗り換えキャンペーン ほぼ同等(楽天は従業員紹介で有利)

楽天モバイルの社員として正直にお伝えすると、7つの比較項目のうち4つで楽天モバイルが有利です。ただし、通信の安定性と海外利用においてはahamoが明確に優れており、これらを重視する方にはahamoをおすすめします。

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楽モバ部長

「楽モバ部長」として日々楽天モバイルの魅力を発信していますが、通信キャリア選びの正解は人それぞれです。無理に楽天モバイルを選んで「電波が合わない」とストレスを抱えるくらいなら、ご自身の生活圏や用途に合ったキャリアを選んでいただくのが一番だと考えています。

もし「自分の場合はどっちだろう?」と迷うようであれば、使わない月は1,078円で済む楽天モバイルを、まずはサブ回線として試してみるのもおすすめですよ。この記事が、後悔しないスマホ選びの参考になれば嬉しいです!

よくある質問

楽天モバイルとahamo、月20GB使う場合はどっちが安い?

20GBまでなら楽天モバイルが2,178円で、ahamoの2,970円より792円安くなります。ただし、毎月安定して20〜30GB使うならahamoの方が308円安い場合もあります。

Rakuten Linkの通話品質はahamoの5分無料と比べてどう?

Rakuten Linkはインターネット回線を利用した通話のため、標準の電話回線を使うahamoと比べると音質がやや劣る場合があります。日常通話には十分ですが、重要なビジネス通話では標準アプリの使用も検討してください。

楽天モバイルの電波は改善した?ahamoと比べてどう?

2024年6月のプラチナバンド開始以降、屋内や地下での繋がりやすさは大幅に改善しています。ただし、地方の山間部やコンクリートで囲まれた建物の奥ではドコモ回線を使うahamoの方がまだ安定しています。



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最大14,000ポイント還元

  • ✅ 他社から乗り換え14,000pt / 新規7,000pt→11,000pt
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  • ✅ 追加回線・再契約・データタイプも対象
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