
翔
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日本国内ではギガも通話も無制限が魅力的な楽天モバイル。
「海外では繋がるの?」「料金は高くならないの?」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
2025年2月にハワイに旅行してきまして、実際にホノルルで楽天モバイルを利用してみた体験をレポートします。
結論:ホノルルで問題なく使えました!
先に結論を言ってしまうと、ホノルル(オアフ島)では基本的に電波は良好で、街中や観光スポットでの通信・通話に大きなストレスはありませんでした。日本で契約しているスマホをそのまま持ち込み、設定も変更せずで海外ローミングが利用できるので、ポケットWi-Fiや現地SIMカードの準備が不要なのは大きなメリットだなと感じました。コロナ前はよく海外旅行行っていましたが、ネット回線の確保に苦労してましたよね。楽天モバイルのお陰でより便利な世の中となっています!
楽天モバイルは海外でもデータ通信が2GB無料です。追加料金・追加設定なしでお使いのスマホをそのまま海外で使えます。おトク…
ローミング接続の仕組み:現地キャリアと提携
ハワイ(アメリカ)滞在中は、楽天モバイルが提携しているAT&TやT-Mobileなどの大手通信会社の回線にローミング先キャリアとして自動で繋がります。
事前に「海外ローミング」を有効にし、現地到着後はスマホ側で「データローミング」をONにするだけ。接続が安定しないときは、ネットワーク設定でキャリアを手動選択すると改善することもあります。
いざホノルルに到着すると、自分のスマホが数分でローミングを掴み、問題なくインターネットやSNSが利用できる状態になりました。
スマホなどの設定変更せずに通信できると思いますが、念のための、海外で利用するための設定方法は事前確認の上、飛行機に乗ることをおすすめします。
通信速度・安定性:日本ほど早くないが十分実用的
速度の印象
日本での楽天モバイルほど爆速というわけではなく、ネット検索やSNSの読み込みにややタイムラグを感じる場面はありました。しかし、YouTubeの動画を短時間見る程度ならそこまで苦にならず、観光中に地図アプリを開いたり情報を調べたりするには十分な速度でした。
繋がりにくい場所は?
ホノルル中心地(ワイキキ周辺)やショッピングモール内では特に問題を感じず、多少、人が多い時間帯に速度が落ちる程度。ノースショアなど少し離れた観光地でも電波を拾えており、地図アプリやバス時刻表の確認にも支障はありませんでした。
ホテルやカフェの無料Wi-Fiもうまく使えば、海外ローミングの2GB上限も意外と余裕が出ます。
通話の使い勝手:Rakuten Linkで日本への発信が無料
Rakuten Link(アプリ)
楽天モバイル専用アプリ「Rakuten Link」を使うと、海外からでも日本への通話料が無料になります(データ通信経由)。実際にホノルルから日本の家族へ電話してみましたが、音質はIP電話にしてはクリアで、普段LINE通話で話すのと大きな差は感じませんでした。
iPhoneユーザーは着信に注意
iPhoneの場合、通常の電話アプリで着信を受けると国際ローミング通話扱いとなり、高額になる恐れがあります。私の場合は事前に「着信はしないようにしてほしい」「連絡はLINEかRakuten Linkで」と家族に伝えておきました。 ※iOS標準の電話アプリでの着信(国・地域別従量課金)についての説明ページはこちら
気になる料金:追加料金不要で月2GBまでは高速通信
楽天モバイルなら、海外ローミングが標準で2GB(高速通信)まで月額料金に含まれています。2GBを超えても低速(128kbps)で通信が続けられ、足りない場合は1GB 500円で追加購入可能です。
楽天モバイルの基本プラン料金は、
- 月3GBまでは1,078円(税込)
- 3GB~20GBは2,178円(税込)
- 20GB超過で3,278円(税込)
の3段階ですが、海外ローミング分の2GBは別でカウントされます。
ホノルル滞在中、SNSの投稿や地図検索を頻繁に行っても2GBをギリギリ超えない程度。ホテルやカフェのWi-Fiを使う場面も多かったので、不足を感じることはありませんでした。
実際に活躍したシーン
Googleマップで観光スポットを検索・ナビ
ワイキキ周辺だけでなくノースショアやカイルア方面への移動も、バスのルートや乗り換えがすぐ調べられました。
TheBus(市バス)の時刻表確認アプリ
バスが今どこを走っているのかリアルタイムで分かるため、時間を無駄にせず観光が楽しめました。
レストランやツアーの予約
行きたいお店を直前に予約する場合も、スマホからサクッと手続き。ポケットWi-Fiを持ち歩く必要がないので、荷物が減って移動も快適でした。
日本の家族や友人と連絡
テキストメッセージやSNSはもちろん、Rakuten Linkでの音声通話も問題なく利用。時差を気にせずいつでも連絡できました。
注意点・デメリット
楽天モバイルの海外利用について、大きな問題はなかったものの、事前に把握しておいたほうが良い注意点・デメリットをお知らせします。
速度制限後は128kbpsと遅い
2GB超過後は低速になるため、Googleマップの読み込みに時間がかかったり、写真・動画のアップロードが難しくなります。足りない場合は早めの追加チャージを検討しましょう。
ローミング先が不安定なエリアも
ほぼ問題はありませんでしたが、山間部や建物の構造によっては一時的に圏外になる可能性も。メインの観光地ではまず問題ない印象でした。
まとめ:ハワイ旅行には充分使える選択肢
- 追加オプション不要で、渡航前の設定だけでOK
- 2GBの高速通信+低速無制限なので旅行中の通常利用には十分
- Rakuten Linkで日本への通話が無料
以上のように、ホノルル旅行における楽天モバイルの使い勝手は上々でした。特に、ポケットWi-Fiをレンタルしたり、現地SIMを調達する手間がない点が大きなメリット。すでに楽天モバイルを契約している人は、そのままハワイでも使えるので、ぜひローミング設定だけ確認して渡航するのがおすすめです。
日本と同じ感覚でスマホが使える安心感があると、旅先で余計なストレスが減るのがうれしいところですね。ハワイでの楽しい思い出をリアルタイムでシェアしたり、急な予定変更にも対応しやすくなるので、次のハワイ旅行を計画中の方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
今ならこういったキャンペーンもやっています。楽天モバイルで快適なハワイ旅行を楽しんでくださいね!
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